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NANA
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作者
矢沢 あい
出版社
集英社
価格
410円
オススメ度
★★★★☆
2人のNANAの物語
映画化にもなった人気漫画。
2人のNANAが一体最終的には誰とくっつくのかが気になるところ。
そして1番気になるのが漫画の最初と最後に奈々(ハチ)がナナにいつも話かけてる内容。この漫画はハチが昔を振り返っているのか?最終回が気になるところ。 一体どんな展開になるか予想がつかない。
2006年1月
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下弦の月―Last quarter
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作者
矢沢 あい
出版社
集英社
価格
1200円
オススメ度
★★★★☆
2004年に映画化にもなり今回愛蔵版を発行。ハードカバーになりかっこよくなりました。
さて、内容のほうなんですがとてもミステリアスでせつないお話。 古びた館の記憶喪失の幽霊の"イヴ"。覚えているのは恋人"アダム"。イヴの助けになりたいと小学生4人がイヴのわずかな記憶をたよりにアダムについていろいろ知っていきます。
だが実はアダムは・・・。 愛がすごくイタイかんじ。最後のアダムの想いがあまりにせつなくて泣けてきます。
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バラ色の明日
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作者
いくえみ綾
出版社
集英社
価格
410円
オススメ度
★★★☆☆
ほとんど短編集なのだが4.5巻は話がつながっている。
不思議あり、ミステリーあり、loveあり。
すごく面白いってわけではないが 普通におもしろい。
1巻の終わりの短編と2巻(登場人物が同じ)の双子の話がオススメ
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